高梨沙羅さんにあなたはどんなイメージを抱いてましたか?
個人的には「穏やかで若いけどしっかりインタビューにも受け答えするマジメなアスリート」というイメージでした。
ところが現在、ネット上に高梨沙羅さんの「性格が悪い」というウワサがあります。
また、「ベンツが愛車でけしからん」、「化粧がどんどん派手になってきてケバいし心配」とか「日体大と冷戦。特別扱いでの卒業に批判噴出」というバッシング記事も目に付きます。
なにやらただならぬ雰囲気ですね。
ということで、髙梨沙羅さんについて徹底的に調べてみました。
あなたもこの記事を読んで、高梨沙羅さんの悪評やウワサについての真実をチェックしてみてください。
高梨沙羅の性格の悪さは有名?
髙梨沙羅プロフィール
年齢:22歳
2018年平昌オリンピック銅メダリスト。
ファンが写真撮影をお願いしても拒否する
ここから性格が悪いというウワサが持ち上がった原因をあげていきます。
まず、高梨沙羅さんは写真撮影がNGなんですね。
「彼女の口癖の一つが『肖像権の問題があるので』なんです。例えば、ファンが写真撮影をお願いしても、まず拒否しますね。それに今季から急に目元がパッチリとしてかわいくなったじゃないですか。ネット上ではプチ整形疑惑まで持ち上がっているので、過去の写真と対比されたくないんじゃないかと邪推もされています」
引用元:Asageiplus
写真は共同会見の時しか撮らせてくれないらしいです。
これは権利関係の問題もあるので、致し方ない部分もあるのかもしれません。
でも、気軽に写真撮影に応じてくれるプロ選手が多くいるのも事実。
ファンやスポーツ紙にしてみれば、それと比較してなんで高梨選手はダメなの?という思いになるでしょう。
これでは髙梨沙羅さんは性格が悪いと思うファンが出てきてもおかしくはありません。
葛西紀明とツーショット拒否事件
なんでもこれは有名な事件のようです。
「ファンがレジェンド・葛西紀明に写真を撮ってもかまわないかと聞いたんです。葛西はもちろん『いいですよ』と快く応じた。そこに沙羅ちゃんが通りかかり、ファンが『(葛西との)ツーショット、いいですか』と声をかけました。ところが彼女は『肖像権の問題があるので』とそっけない対応で、その場を立ち去った。誰に対してもにこやかで、常に「神対応」で知られる葛西がムッとしていたぐらいです」
引用元:Asageiplus
これが本当だとすれば、結構その場の空気は凍りついたかもしれませんね。
葛西選手とのギャップでかなり印象が悪かったはずです。
でも、なぜここまで高梨沙羅さんは写真撮影を拒否するのか?
「マネージメントを仕切っている大手広告代理店の指示ですよ。マスコミの囲み取材はお金にならないので、数分間だけ。12月17日からの、北海道・名寄での2連戦前の公式練習でも、与えられた時間はわずか5分でした。スポーツ紙のカメラマンが当日の掲載紙面を持たせようとすれば、『それ、報道じゃなく、営業目的でしょ!』と、すごい剣幕で制止しますからね。
引用元:Asageiplus
なるほど。
高梨沙羅さん本人の意思はどうあれ、広告代理店の指示で動いているのが、写真撮影を拒否する原因かもしれません。
マスコミに対して渋い態度を取ってマスコミから「性格が悪い」と書かれる。
これはある意味では自然ですね。
取材を受けるかの基準はギャラ?
お金にならないマスコミの囲み取材は数分間で切り上げるとスポーツ紙に書かれた高梨沙羅さん。
どうやら取材を受けるかの基準はお金だと思われているようですね。
「反面、ギャラが発生するテレビ局のインタビュー取材などは受ける。両親への合同取材にしても、父親がオーナーを務める焼き肉店に報道陣を一挙に集め、しっかりと会費1万円を取りましたよ。各社、怒りを通り越してアキレています。マスコミはもちろん、選手仲間やファンからもブーイングが聞こえる始末ですよ」
引用元:Asageiplus
こう書かれるということは、普通はこういう場合、お金は取らないのでしょうか?
取材はさせろ、焼き肉はタダで食わせろではマスコミの横暴といわれても仕方ない気もしますが、、、。
詳細がわからないとなんともいえませんね。
ただ、普通はタダで振る舞うものならば金に汚い・性格が悪いと思われても仕方がありません。
日体大との冷戦
ネット上には高梨沙羅さん側と日体大との冷戦を報じる記事が複数あります。
特に、父の寛也氏が大学側と揉めていたようです。
高梨沙羅さんは17歳時の2014年3月に日体大に飛び級で入学し、現在は卒業しています。
ちなみに父・寛也氏も日体大のOBです。
高梨は高校2年の修了時に“飛び級”で体育学部体育学科に入学した。学費支援に加え、父・寛也氏は大学コーチに抜擢されて給料を受け取るなど、三顧の礼で迎えられている。
引用元:デイリー新潮
もともと髙梨沙羅さんは、早稲田大学にスポーツ推薦での入学を希望していたようです。
ところが、日体大がある好条件を提示して、髙梨さん側が翻意し、日体大に入学が決まったようなんです。
その条件というのが、
- 父の寛也氏を約1000万円という報酬を与えて日体大のコーチにすること
- 強化費、遠征費等の援助
だったそうです。端的に、お金に関する条件が良かったという話かなと感じました。
トップクラスのスポーツ選手が活動するには多額の費用がかかりますし、その費用をスポンサー契約等で捻出するのは当然のことです。
なのでこの判断自体が間違っているとは思いませんが。
「大学の教室に出向かなくても、授業を録画した映像を見てレポートを出せば単位が貰えるような形がとられていました。たとえば、日体大OGで平昌メダリストのスピードスケーター高木美帆や、現在3年生の体操日本代表の白井健三も、いちおう授業は受けていますから。事情を知る教員などから、“特別扱いにもほどがある”とか、“他学生に示しがつかない”などの批判が噴出しているのです」
引用元:デイリー新潮
もしこの話が本当なら、批判が出るのも無理はないと感じました。
他ジャンルのトップ選手は授業にしっかり出席しているのに、髙梨沙羅さんだけを特別扱いするのは普通に考えておかしいですよね。
そういう好待遇も入学時に約束していたのかもしれませんが、、、。
「入学しても、彼女は大学にほとんど姿を見せず、海外に軸足を移し練習漬けの日々を送っていましたからね」
引用元:デイリー新潮
海外を拠点に活動していたらのなら、授業に出席できないのは合点がいきます。
でも、それってもはや大学生といえますか?
学生トップスポーツ選手ではよくある話なのでしょうか?
「大学としては、彼女の活躍が報じられる度に、新聞やテレビで日体大という名前が世に出るものと思っていた。つまり広告塔の役割を期待していたんです。なのに、彼女は化学メーカーのクラレと所属契約を結んでいますから、報じられても日体大の『に』の字も出ない。せっかく有名選手の囲い込みをしたのに、アテが外れた格好になった。業を煮やした大学は、父親とのコーチ契約を卒業を前に解除しています」
引用元:デイリー新潮
高梨沙羅さんは日体大在籍中に、現役日体大生初の冬季メダリスト(銅メダル)になっています。
結果だけ見れば素晴らしい実績です。
でも所属契約しているクラレの名前しか世界に報じられなかったのですね。
大学からしてみれば、「日本体育大学」という名前を世界に宣伝できるというアテが外れたわけです。これは苦々しく思っていたでしょう。
日体大に在籍してクラレに所属契約するという形態も素人にはよくわからないです。
でもそれってはじめからわかっていた話ではないのですかね?
そうでないと日体大はお金だけ出す約束をして入学させたようなものですよね。
なにかしら両者のあいだに問題があったのではと憶測しまいます。
冷戦状態だったのか、明らかな衝突があったのか。
表向きには髙梨沙羅さん本人は卒業までこぎつけたものの、両者の関係は最悪の状態だったのではないでしょうか。
そうでなければ卒業前に父とのコーチ契約を解除などしないでしょう。
これが答えなのかなと感じました。
結果的にこういうウワサが外に漏れ出てくると、世間のイメージも下がってしまいますね。
以上のようなファンやマスコミ、大学への対応の渋さが、髙梨沙羅さんの性格が悪いという風評の大きな要因だと思います。
高梨沙羅はベンツが愛車。
愛車は2000万円以上するメルセデスAMG G63
ネット上では「髙梨沙羅といえばベンツ」というほどよく検索されている事柄のようです。
高梨沙羅さんがこのクルマを選んだ理由は「ツインターボが発するエンジン音に惚れ込んだから」だそうです。
メインで使うのが雪国だから4駆の頑丈なクルマを選んだ、とかじゃないんですね。
これには批判的な意見は結構多いです。髙梨沙羅さんの性格悪い説の一因にもなっているでしょう。
自分が築き上げてきた結果と財産で好きなものを買うのは決して悪いことではないですよね。
ただ、選手として思うように結果を残せなくなってきた時期とクルマに乗り始めた時期がリンクしていることがこの批判を生んでいるのかなと思います。
ベンツに対して祖父が苦言
北海道に住む祖父はあまりベンツに乗る高梨さんに複雑な胸中のようです。
「ベンツに乗っているなら“成功の証”のひとつかもと思う反面、まだ若いんだし、学生だし、そんな立派な車には乗らない方がいいんじゃないかという気持ちもありますよ。あの子は発展途上ですから、まだ早いのではないかと。孫がベンツの横に立っている写真は見たことあるけど、人様の持ち物だと思ってたので」
引用元:デイリー新潮
それはそうですよね。
競技者としてまだまだ活躍してほしいと願う祖父の当然の気持ちだと思います。
若い人間がベンツに乗ってもロクなことがない、というのは世間一般の感覚だと思います。
高梨沙羅の化粧に注目。二重まぶたも化粧で作っている?
資生堂がスポンサー。ざわちんのメイクを参考に。
髙梨沙羅さんが以前より注目されるようになった理由の一番は化粧ですよね。
資生堂とスポンサー契約を結んでから、急激に化粧が上手になったといわれています。
「番組の企画で『かわいい選手部門』1位に選ばれたという紹介に喜んだ高梨選手が、自身のメイクについて言及。勝手に師匠と慕っているのがモノマネメイクで人気のざわちんだそうで、メイクの画像や映像を見て研究しているのだそうです」
引用元:アサジョ
ちなみに、以下はざわちんさんが髙梨沙羅さんのメイクを真似た写真です。
スゴく似ていますね。
髙梨沙羅さんの目といえば昔は奥二重っぽいイメージでした。(下の写真右)
左目はうっすらとした二重にも見えます。
ところが、しっかりメイクをするようになってから、くっきり二重になりましたね。
「高梨さんの場合、写真によって二重まぶたの幅が違うし、手術によって目が腫れた様子もない。もともと奥二重の彼女は、アイテープなどを使ってパッチリとした二重まぶたを作っているのでしょう」日本医科大の百束比古名誉教授(美容外科・形成外科)
引用元:デイリー新潮
専門家にいわせると、アイテープ等を使って二重まぶたを作っているらしいです。
「自分でメイクしているとすれば、初心者とは思えない完成度。テクニックとしては100点満点です」美容ライターの立花ゆうり氏
「顔の印象が垢抜けた最大のポイントは、以前のようなフワッとしたあどけない黒眉から、太めの並行眉に変えたこと。髪の色に合わせて眉も上品なブラウンカラーに塗っています。また、二重まぶたの幅を広く見せるためにアイシャドウも入れている。さらに、ハイライトを当てることで鼻筋もスッと通りました。ジャンルとしては韓国で人気の“オルチャンメイク”です」同
引用元:デイリー新潮
高梨沙羅のメイクテクニックは専門家から見ても、ハイレベルのようですね。
韓国で人気のオルチャンメイクとは、しっかり流行に乗っています。
キレイになるのは素晴らしいことですが、純朴なままの髙梨沙羅さんが好きだった人にはこの化粧の件はマイナスに感じるでしょう。
韓国でも人気
オルチャンメイクといえば、髙梨沙羅さんは韓国でもかなりの人気です。
「美女鳥」(ミニョセ)という愛称で親しまれています。
なんでも韓国ではジャンプ競技が盛んでないらしく、ライバルとなる選手がいないという理由もあるようです。
またコクうまキムチのCMにも出演するほどキムチが好きというのも親近感が湧く理由かもしれません。
ほぼ整形間違いなし?
ところが、どんどん可愛くなっていく髙梨沙羅さんには整形の疑惑が囁かれています。
ビートたけしにも高梨沙羅は整形しているといわれていましたね。
特にアイテープを使っているといわれている二重まぶたに整形の疑惑があるようです。
具体的には目頭切開をしたのではないかといわれています。
アイテープか、整形か。
詳しいネットの意見は以下の記事をごらんください。
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高梨沙羅は目頭切開した?整形を疑う声多数。鼻筋にプロテーゼも?
真偽のほどは定かではありませんが、それだけ髙梨沙羅さんがキレイになったという証拠かもしれません。
高梨沙羅の実家は金持ち!
実家はセブンイレブンと焼肉屋を経営
髙梨沙羅さんの実家がセブンイレブンを店舗を運営しているのは有名です。
その縁で髙梨沙羅さん自身もセブンイレブンのCMに出演していました。
CMには実家の店舗も映し出されていましたね。
また、髙梨沙羅さんの実家は地元北海道の上川郡上川町で焼肉店を経営されています。
これは昔からではなく、オープン時にスポーツ紙の記者を呼んだというエピソードから、数年前のことだと思われます。
焼肉屋の名前は「七りん」です。
2000万円するベンツを購入できる髙梨沙羅さんの収入はさることながら、コンビニと焼肉店を経営し、日体大からも1000万円といわれる報酬を数年受け取っていたはずの父・寛也さんの収入もかなりのものだと推測できます。
髙梨沙羅さんの実家は一般家庭よりも金持ちだと考えるのが妥当かなと感じます。
アスリートの家系
髙梨沙羅さんはジャンプのサラブレッドです。
父は元ジャンプ選手の高梨寛也さんです。
兄は元ジャンプ選手の高梨寛太です。
現在はTBSに社員として活躍されています。
以前、TBSのスポーツ番組「S1」で髙梨沙羅さんの密着取材を担当したのは寛太さんでした。
高梨沙羅の私生活は?
彼氏はいる?結婚は?
その密着取材で兄の寛太さんが、「彼氏はいる?」と質問しました。
沙羅さんはすぐにはまともに答えようとしません。
寛太さんが「いないんだよね?」と念を押すように3回目の同じ質問をすると「いないでーす」と投げやり気味に答えています。
ちなみに、2018年4月22日に放送された「おしゃれイズム」では、好きなタイプは身長が173cm以上の人だと語っています。
結婚については具体的に語った情報がありませんでした。
わかり次第また追記しますね。
高梨沙羅の愛読書
髙梨沙羅さんは読書が大好きなのだそうです。
高梨沙羅さんは以前テレビ番組で愛読書を紹介しました。
それはアルフレッド・アドラーの「嫌われる勇気」です。
ベストセラーにもなった有名な自己啓発書ですね。
まとめ
髙梨沙羅さんの性格の悪さ等について書いてきました。
性格の悪さについては真実だと断定はできないというのが率直な感想です。
ただ、
- ファンとの写真撮影を拒否する
- 葛西選手とのツーショットも拒否する
- マスコミ対応が渋い
- 大学側と揉める(特に父・寛也氏)
これらの要素からファン・マスコミ・大学関係者と周囲の環境の大部分を敵に回してしまったという印象です。
さらに、
- いきなり2000万円以上のベンツに乗りだす
- 急に化粧が濃くなって二重まぶたになり、キレイになる
- 実家が一般家庭よりもお金持ち
これらの要素から一定数の国民にも不快感を与えているという印象です。
以上のことから自然と今のネットでバッシングされている状態が形作られたのかなと思いました。
個人的には父の寛也氏がお金に対して貪欲な方なのかなと感じました。
そしてあくまで推測ですが、沙羅さんは父の指示通りに大事な物事は選択しているのでは?と思いました。
沙羅さんと父・寛也さんとの関係が、今後の沙羅さんの好感度上昇のカギかなとお節介ながらに感じました。
それではここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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