前澤友作の月周回旅行の費用はいくら?値段高すぎて引く!

どうも、らじ太郎です。

ZOZO社長の前澤友作さんのニュースです。

世間を色々と騒がせる前澤友作さんですが、今度はなんと月周回旅行に行くのだそうです。

アメリカの宇宙開発ベンチャーSpaceX(スペースX)は9月18日、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの代表取締役社長・前澤友作氏と、月の周囲を飛行する宇宙旅行の契約を結んだと発表した。実現すれば民間人として初めての月周回旅行になる。

スペースXは、2002年に起業家のイーロン・マスク氏によって創設された。周回飛行には、同社が人類の火星移住を目指して開発中の大型ロケット「ビッグ・ファルコン・ロケット(BFR)」を利用する。

プロジェクト名は「#dearMoon」で、2023年に実現を目指す。招待されたアーティストたちには、月と地球を周回飛行して得たインスピレーションをもとに、作品を創作してもらうという。

なお、周回飛行にかかる一連の費用については、「答えられない」とした。

引用元:HUFF POST

なんだかこの人はスケールが違いますね。

剛力彩芽さんとの交際が話題になっていますが、今度は宇宙へ旅行です。

それにしても宇宙旅行で月を巡る旅にはどれぐらいのお金がかかるのでしょうか?

気になりますよね。

ということで今回は「前澤友作の月周回旅行の費用は?値段高すぎて引く…民間人で初!」と題して皆さんの疑問にこたえるべく、書いていきたいと思います。

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前澤友作の月周回旅行の費用は?

アメリカの宇宙開発ベンチャーSpaceX(スペースX)と契約して前澤友作さんは宇宙へ旅立つそうです。

相当な金額を支払うことは想像に難しくありませんね。

ただしSpaceXはその費用について明らかにしていません。

ということで宇宙旅行の費用について調べてみました。一体どのぐらいのお金を払えば宇宙へ行けるの?

 

1つめはワールド・ビュー・エンタープライズ社が提供している旅行です。

気球型のカプセルに乗って大気圏の端まで行って4~6時間で帰ってくるというものです。

まずは動画をご覧ください。

成層圏宇宙飛行ついて

気球に乗ってゆっくりと上昇しながら、静寂の中、日の出を見ることを想像してみてください。漆黒の宇宙空間に浮かぶ丸い地球の姿を見つめているでしょう。
ワールドビュー社の「ボイジャー」号によってそのような体験が実現可能です。快適でスタイリッシュな宇宙船に搭乗し、これまで体験したことがない旅が始まります。
宇宙飛行は半世紀以上もの間、宇宙飛行士だけのものでした。しかし、もはや特別な訓練をする必要もなく、他では絶対経験できないスリルを体験できるのです。さぁ、いよいよあなたの番です。
ワールドビューの「ボイジャー」号に搭乗すると、背後にある地球の表面から飛び立っていくということがどのようなものかを理解することができるでしょう。穏やかに、そして快適に、上昇するにつれて、木々や建物、山でさえも、どんどんん小さくなっていきます。
世界は壮大な美しい自然のコラージュであることを、あなたは宇宙から感じることでしょう。大気圏内で高度40kmまで浮上し、天国との境界線、宇宙との境目を安全かつ確実に航行します。
あなたの前には、深く広がる宇宙に浮いた私たちの故郷である惑星の息をのむような景色が広がっているでしょう。そしてあなたの世界観さえも、完全に切り替わることでしょう。

お値段は$75,000 (約835万円)だそうです。

高いけど、絶対手が届かないという額でもないですね。高いけど…。

 

2つめはスペース・アドベンチャーズ社が提供する宇宙旅行です。

この旅は宇宙ステーションで10日程過ごすようですね。

これはなかなかタフな旅になりそうです。

値段も桁違いで$50 million (約55億7千万円)だそうです。

 

さて今回の本題である前澤友作さんの月周回旅行はいくらぐらいかかるのでしょうか?

旅行の規模や長さから考えるとやはり数十億から数百億はかかるのではないかというのが筆者の予想です。

なにせ着陸はしないものの月までいくわけですからね。

地球の周りまで行って帰ってくる旅行とはスケールが違います。距離がとにかく遠いですから。

金額もそれに比例して高額になると予想できます。

 

しかも今回、前澤友作さんはすべてのシートを買い上げ、そのシートに座る芸術家達を募集しているそうです。

素晴らしいお金の使い方ですね!

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ネットの反応

前澤友作さんを応援する声は多いですね〜。

はっきりいって期待されてますね。

最後に

すごいプロジェクトですが、ぜひ成功させてほしいですね。

2023年までにトレーニング等を積まなければならないはずです。

その様子も前澤友作さんは発信するはずですので、注目ですね。

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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