どうも、玉串料と聞くと憲法の勉強を思い出すらじ太郎です!
安倍首相が今年も玉串料を奉納されたようです。
これで6年連続になるのだとか!
いろいろと批判もあるようですが、一貫したブレない姿勢に安倍首相の信念を感じますよね。
ということで今回は「安倍首相の玉串料の金額はいくら?値段を調査!」と題して皆さんの疑問と好奇心にこたえるべく、書いていきたいと思います!
Contents
安倍首相の玉串料の金額を調査!
安倍晋三首相は終戦の日の15日午前、東京・九段の靖国神社に代理を通じて私費で玉串料を奉納した。代理を務めた柴山昌彦・自民党総裁特別補佐が奉納後に記者団に明かした。「自民党総裁 安倍晋三」の肩書で納めたという。
柴山氏によると、首相から「先人たちの御霊(みたま)にしっかりとお参りして下さい。本日は参拝に行けずに申し訳ない」との話があったという。
首相は第2次安倍政権の発足から1年後の2013年の年末に靖国神社に参拝し、中韓両国との関係悪化を招いた。それ以降、参拝はしていない。毎年、終戦の日に玉串料を、春と秋の例大祭には供え物「真榊(まさかき)」を奉納している。
引用:朝日新聞DIGITAL
さて、一体玉串料とはいくらぐらいなんでしょうねえ。
額が公開されているわけではないのでここからは推測です。
安倍首相は玉串料を「私費」という名目で奉納しています。
つまり公人の安倍総理大臣としてではなく、私人の安倍晋三として奉納しているということでしょう。
玉串料と似たものに初穂料というものもあるようです。
どちらも相場は2000円〜5000円程度のようです。
私費として奉納する以上高額な奉納は問題になると考えられますから、安倍首相も5000円程度、出して10000円程度だと個人的には推測しています。
ネットの反応
【無責任の根源】アベは「自民党総裁安倍晋三」の名前で、6年連続の玉串料奉納。「本日は参拝に行けずに申し訳ない」とはA級戦犯に向かってか? 小泉進次郎筆頭副幹事長らもA級戦犯合祀の靖国参拝。モリカケでも企業不正でも誰も責任をとらない体質は戦争責任問題に行き着く。https://t.co/0SqohRmpVD
— 金子勝 (@masaru_kaneko) August 15, 2018
今日正午のNHKニュースは、約二分間も時間を割いて「安倍首相が私費で玉串料奉納」と「国会議員が団体と個人で靖国神社参拝」を、まるで主賓を出迎える主催者のような丁寧さで電波に乗せていた。首相が代理人に託した「私的なメッセージ」を、なぜか「公共の電波」を使って日本全国に宣伝していた。 pic.twitter.com/UQYE34l8R0
— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) August 15, 2018
批判はやっぱりありますね。これは政治や信条の問題にも繋がりますか仕方ありません。
安倍さん…英霊達は待っています…。。RT @manekineko_gihu 連続して痛恨の極み。※安倍首相、靖国に玉串料奉納=超党派議員が集団参拝(時事通信) – Yahoo!ニュース https://t.co/m3TqT2M2rM @YahooNewsTopics
— 群れなす 青 (@murenasuao) August 15, 2018
靖国神社参拝するなら絶対に正式参拝したほうがいい。2000円の玉串料納めたら冷房の効いた待合で座って待てて、本殿の中で参拝が出来る。屋外の長蛇の列に並んでも本殿の前で手を合わせることしかできない。ほんの格子1枚隔てただけなのに水を打ったように静かな本殿は本当に厳かで身が引き締まる。
— おにっこ原稿マンション第二期棟残り表紙&写植(インテ4号館 イ02a) (@onikko_okkino) August 15, 2018
遺憾だ。如何なる歴史観に経とうとも、御国の他に生命を捧げた人々に、敬意をあらわせない人に「美しい日本」は築けない。何よりも優先すべき公務だったと思う。
【終戦の日】安倍晋三首相、玉串料奉納託した柴山昌彦氏に「参拝に行けず申し訳ない」 https://t.co/JPMzKtuBCv @Sankei_newsから
— メロンちゃん@わさらー団@なう民連立党 (@VIPMASUKUMELON) August 15, 2018
当然だ、よくやったという声ももちろんあります。
まとめ
前に靖国神社を公式に参拝して大批判を浴びてからというもの、安倍首相は参拝することはなくなりました。
でも玉串料を奉納することで、自己の確固たる姿勢というものを打ち出しているのかもしれません。
金額は大きいというものではないですが、その姿勢を打ち出すという意味では非常に大きな意味をもっていますよね。
以上ここまで読んでいただき、ありがとうございました!