戦力外の寺原は引退か現役続行か?移籍するならココ!育成契約もある?これまでの成績もチェック!

福岡ソフトバンクホークスの寺原隼人投手が戦力外通告されたことが判明しました。

2年連続日本一に輝いたソフトバンクは、日本一決定から一夜明けた4日、福岡市内の球団事務所などで摂津正投手、五十嵐亮太投手寺原隼人投手笠原大芽投手、張本優大捕手、茶谷健太内野手、吉村裕基外野手、城所龍磨外野手に、来季の契約を結ばない旨を通告した。球団が発表した。これまで長らくチームを支えてきた中堅、ベテランを中心に8選手に戦力外通告を行った。

引用元:Full-Count
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寺原隼人投手のプロフィール・通算成績

寺原 隼人(てらはら はやと 1983年10月9日 )

出身地 宮崎県宮崎市

出身校 日南学園高

ドラフト 2001年1巡目

ポジション 投手 右投右打

所属 福岡ソフトバンクホークス

2002年ダイエー(現ソフトバンク入団)→2007年横浜ベイスターズへ移籍→2011年オリックスへ移籍→2013年からソフトバンクへ復帰

通算現役16年

二桁勝利は横浜時に1回(12勝)、オリックス時に1回(12回)

通算299登板、71勝、80敗、23セーブ、12ホールド

戦力外の寺原は引退か現役続行か?

11月4日現在、報道では去就は未定ということです。

寺原選手といえば甲子園のヒーローでした。

松坂選手がそうであったように、ものすごく世間をにぎわせましたよね。

そして鳴り物入りでプロに入団し、ホークスでまずまずの活躍を見せてくれました。

それから横浜、オリックスと移籍をし、またホークスに戻ってきましたよね。

ピッチングスタイルは大分変わりましたが、元気に投げる姿は昔からのホークスファンを感動させてくれました。

今年2018年は登板数は21試合、勝ち負けはつかず、4ホールドという成績でした。

まだまだ投げられるし、ホークスの貢献できるとファンの目から見ても思うのですが、チームの若返りの方針等もあり、戦力外という結果になったものと思われます。

まだまだ引退は早い気がしますし、現役続行を選ぶのではないかと思います。

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移籍するならココ!

野球選手は晩年に自分の地元のチームに移籍するというパターンもあると思うのですが、寺原選手の地元は宮崎であり、宮崎はプロ球団が存在しないです。

変わりに同じ九州は福岡の球団であるホークスが、寺原選手のまさに地元という存在です。

ただ、寺原投手は移籍経験が豊富でセ・リーグでのプレー経験もありますから、移籍することへの抵抗感は低いはずです。

また今季も1軍で一定の出場機会もありましたし、経験豊富で若手へもいい影響を与えてくれる寺原選手にはどこか別の球団が手をあげる可能性は高いと思います。

横浜にもう一度戻るということもありえると思います。

育成契約もある?

ストイックな面も持ち合わせている寺原選手ですから、どのような条件でも本人のやる気があれば野球を続けるだろうと思います。

でも、育成契約よりも他球団に普通に移籍する可能性が高いと個人的には感じています。

ネットの反応


みなさん、やっぱり驚いていますね。

今年もまずまずの成績を残していただけに、ショックは大きかったのかもしれません。

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最後に

戦力外通告は選手にとってもファンにとってもショックが大きい出来事だと思います。

でも、まだまだ新天地で活躍することはできますし、たとえ引退されるとしてもそれはご本人がよく考えての決断だと思います。

どちらにしろ、ファンは選手に感謝しなければいけませんね。

以上、ここまで読んでいただきありがとうございました。

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